ブッダという男 「仏教学 -1.0」の衝撃、日本印度学仏教学会への提言|この仏教書がすごい!

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  • Опубликовано: 30 ноя 2024

Комментарии • 36

  • @user-fg3vs5jb7m-hy1ss
    @user-fg3vs5jb7m-hy1ss 22 дня назад

    佐藤さんの動画でこの本を知り、遅ればせながら読了しました。キリスト教だと取り敢えず
    新約旧約聖書からという所があると思いますが、仏教の初学者としてリンゴを何処からかじ
    ったらいいかわからない、みたいな私がこの本とこの解説で思いがけず学習の取っ掛かりを
    つかめたような気がします。理由はよくわかりません。

  • @AngunyAnguila
    @AngunyAnguila 11 месяцев назад +9

    1年前に原始仏教を知り、佐々木閑先生のyoutubeなどを見てきた、仏教初心者1年生です。
    今回の佐藤先生の動画のおかげで本屋で「ブッダという男」を発売後すぐにゲットできました。
    ここの動画の解説がないと理解できないところも多くありましたので解説に感謝しております。
    今後も動画、楽しみにしています!

    • @naagita
      @naagita  11 месяцев назад +3

      コメントありがとうございます。たいへん励みになります。今年も少しでも仏教の学びや仏道実践に役立つ動画配信を続けていきたいと思います!

  • @鞠佐伯
    @鞠佐伯 11 месяцев назад +4

    今「ブッダという男」、読み終わりました。よくぞ復活して下さった。復活したからこそのパワー。
    ある意味ファーストペンギンかと思います。後に続く方がたくさん現れたら、−Iからさらにプラスになって行って、バランスが取れていくとイイなと思います。
    いつの時代でも、どの世界でも、「権威」って怖いですね。仏教学の世界だけではないですわ。
    事前に佐藤様と長老様のお話を聞いてから読んだおかげで、無知なりに順を追って読めました。有難うございました。

  • @hexagram100
    @hexagram100 3 месяца назад +2

    佐藤さんの「良さ」が滲み出ている顔が好きです。小生男です。ゲイではない。

  • @occultsp
    @occultsp 9 дней назад +1

    殺さないと誓うことで備わる善の抑止力
    なんか言葉にすると変な感じですね
    慈悲心があれば抑止という言葉そのものが不要ですし、そんな遠回しに語る必要があったのでしょうか

  • @yujirokawashima239
    @yujirokawashima239 4 месяца назад +1

    真の仏教再発見の動きが最近あることに喜びと期待を感じています。
    元東大の下田氏は自分の研究対象仏典として「大般涅槃経」を挙げておられました。ある時分、真如苑という密教系新宗教にてこの研究について講義をされています。真如苑は所依経典として北伝の大般涅槃経を掲げておりますのでその点が一致していると述べていました。
    しかし下田氏の研究対象は南伝の同経典であり内容は根本的に異なるものです。伝えるべきエッセンスがまるで異なる事を知りながらさも同じゴールを目指す同士の様な話を披露していましたがその姿勢にとても違和感を感じたものです。

  • @増田宏恵
    @増田宏恵 10 месяцев назад +3

    昨年この動画を見て静岡市立図書館で調べましたが未収蔵で、やむなくリクエストを出しました。この図書館は少し偏向していると個人的に思っていたので通るかどうか心配していましたが、1月末入りました。この本は竹中労、佐高信さんらの腹をくくった個人名、固有名詞批判に通じる本だと感じました。また浄土宗の和尚の話は、遠藤誠の「今のお寺に仏教はない」を読んでいる身としては、ほう、という感じでした。この動画のおかげでこの本を知ることができました。ありがとうございました。ちなみに「般若心経は間違っている?」は静岡市立図書館にはありません。またリクエストしなければなりません。 静岡市 利之 1958生

    • @naagita
      @naagita  10 месяцев назад

      選書の参考にして頂けて幸いです。

  • @平田勇次郎-n6e
    @平田勇次郎-n6e 6 месяцев назад +3

    ブッダとは目覚めたという一般動詞だと思いますが、なぜそのような題名にしたのかなと疑問に思います。
    非常に誤解を招く題名だと思います。
    釈尊だと意味が通じるのですが、ブッダだと無数のブッダがいると思うのですがいかがなものでしょうか?

    • @naagita
      @naagita  6 месяцев назад +2

      清水俊史先生はTwitter(X)をやってるので、質問してみては如何でしょうか?

  • @松田さん-s7e
    @松田さん-s7e 11 месяцев назад +9

    真のブッダを巡って、現代の男達の浪漫&権力争いの模様が伝わってきます。

    • @naagita
      @naagita  11 месяцев назад +4

      戦いになると燃えちゃうところ、正直言ってあります。

    • @松田さん-s7e
      @松田さん-s7e 11 месяцев назад +2

      ・・アツイ、です!@@naagita

  • @buddhyallen
    @buddhyallen 3 месяца назад +4

    仏教学者のなかにもカーストがあるですね😂

  • @修行者-o3h
    @修行者-o3h 11 месяцев назад +12

    佐藤先生の動画をたくさん拝見してきました。私には、佐藤先生の話は分かりやすく、疑問が残ることは少ないです。日本語のネイティブで、現代日本の価値観に精通し、在家として仏教を学ぶ点が共通しているからと思います。
    スマナサーラ長老のような、外国出身の僧侶の先生のお話も大変勉強になりますが、そうした先生にくわえて、自分と近いバックグラウンドの先生がいるのもありがたいです。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    • @naagita
      @naagita  11 месяцев назад +6

      コメントありがとうございます。勿体無いお言葉、たいへん励みになります。こちらこそよろしくお願いします。

  • @まゆ毛ボーン-d5w
    @まゆ毛ボーン-d5w 11 месяцев назад +7

    インド人なのに中国人によって中国人の顔になっちゃったんだよね。

    • @naagita
      @naagita  11 месяцев назад +6

      仏像のルーツの一つといわれるガンダーラ仏はギリシャ人の顔になっちゃってますね。

  • @ああ-m4d6p
    @ああ-m4d6p 7 месяцев назад +2

    悟りまで、弥勒ぶったは最強のブッタですか?一切衆生がみな悟るとなると?今まで出現されたブッタが影が薄くなっちゃいませんか、何時も有り難うございます😂

  • @Sadaizen
    @Sadaizen 11 месяцев назад +7

    「ブッダという男」の著者は、ブッダの言葉を丹念に調べることにより先行研究を批判しています。しかし、この著者は梵天勧請や対機説法については全く検討していません。これらの有名エピソードから解ることは、ブッダが自分の真意と少し異なることを語っているということです。だから、その当時の言葉尻を捉えてどうこう言っても、釈迦の真理には迫れないと思います。中村元先生らは、その言葉の裏にある真理を追求されていたのではないでしょうか。

    • @naagita
      @naagita  11 месяцев назад +3

      批判のポイントがよくわかりませんでした……

    • @Sadaizen
      @Sadaizen 11 месяцев назад +4

      @@naagita 梵天勧請や対機説法からわかるのは、「釈迦(ブッダ)は真意と発言が異なる」ということです。発言を細かく調べる前に、その乖離についての研究をするべきです。でないと、「こういう男だ」とは言えません。この本の著者は全く考察していません。

    • @naagita
      @naagita  11 месяцев назад +12

      真意と発言が異なる、というのは後付で教えを改変するための理屈に陥りがちだと思いますけど……。そういうサンカーラの運動をいったん止めないと、自分の希望願望を釈尊に投影してしまう過ちを逃れられないと思いますよ。@@Sadaizen

    • @力也宇宙
      @力也宇宙 11 месяцев назад +3

      聖書無誤謬説みたいなものですかね。
      経典はブッダが書いたものではない認識ですが、経典は、教団のため、権威付けしている面もあるのかなと思います。
      なので、ブッダが生まれて最初に言った言葉から、その意味のまま、ブッダは〜な人間だったなど「断定」はできないでしょうね。

    • @gatedarmode7874
      @gatedarmode7874 11 месяцев назад

      @@力也宇宙 仏典には一部分だけつまみ食いすればブッダを慈悲深く親しみやすい聖人君子にも、強烈なミソジニストにも仕立て上げられる性質がありますからね。
      徹底的にドライな視点でパーリ仏典を研究したなら”聖典研究”の領域に留まるのが関の山で、”開祖ブッダ”なるものを抽出するのは正直言って不可能じゃないでしょうか。
      仏教には現代の価値観では受け入れがたい思想が多くあるのも事実なので、そう言った側面を学問と信仰の双方の立場の人間に直視させるという意味でも清水先生の著書は有意義に思います。

  • @ター坊-l5l
    @ター坊-l5l 11 месяцев назад +3

    何を研究するのかな?もう分かっちゃってるのに?
    スマナサーラ長老も、研究者でいたいと考えられた時期もあったと聞いたことがありますが
    悟ってる方が、何を研究するのかなと、思いました。世間に分かり易く説明する方法なのかな?

    • @naagita
      @naagita  11 месяцев назад +6

      まぁ、無学(阿羅漢)になっても、知らない言語や地理等は誰かに聞いて学ぶわけで。仏教も学びたい人にとっては広大無辺な世界だと思いますよ。

    • @ター坊-l5l
      @ター坊-l5l 11 месяцев назад +3

      多分、科学的に発展してきてる分野を調べて、それを利用して人々に分かり易く法話するためではないでしょうか?仏陀の瞑想と脳科学のご著書に書いてありました。@@naagita

  • @ああ-m4d6p
    @ああ-m4d6p 7 месяцев назад +1

    弥勒ぶったはどうかんがえればよいのですか、釈迦牟尼世尊様の悟りに漏れた人にとったら幸い😂といえますか!?でわ! 1:23:08